プログラミングのデメリット

 

皆さんこんにちは


本日は、前回ではプログラミングでのメリットを書きましたが

今回はデメリットを書きたいと思います。

 

【プログラミングを学ぶデメリット 】

 

プライベートの時間が削られる


仕事終わりや休みの日を使っての学習となるので、

プライベートの時間をどうしても削らなくてはいけません。


現場で使えるプログラミングスキルを身に付けるには独学の場合だと、

1000時間はかかると言われています。


毎日3時間学習したとしても、約1年はかかってしまいます。


普段は自分の趣味に使っている時間や、

飲みに出かけている時間を使ってでもプログラミング学習をしなければ、

なかなか身に付けることはできないでしょう。


仕事終わりだと体力的にキツイ人も体力的に仕事がハードな人は、

疲れ切ったあとに学習をできるほどの力が残っておらず、

いつまで経っても勉強が進まないといったこともあります。


仕事終わりに学習することが困難な人は、

休みの日を返上で学習することとなるでしょう。

 

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学んだケースが目立たないケースがある


プログラミングにはさまざまな言語の種類があるので、

自分の目的と合った言語を選ばなければ、

システム開発の際に、なんの役にも立たないといったケースもでてきます。


また、社内のシステムに使えるようにと頑張ってプログラミングスキルを習得しても、

会社でその言語を使っていなかった時、

全く使えないといった状態に陥ってしまうでしょう。


こういった状況は、いまいち何が作れるのか

わからないまま学習する独学者の場合に多いです。


挫折する場合がある 独学での学習は挫折率が高く、

約9割のプログラミング独学者が挫折していると言われています。


頑張って学習しようと思っていても、

確固たる意志を持っていない限り1人で続けるのは難しいです。


また、30代以上の方となると吸収力や体力も下がることが

一般的なので、身体的にもツラく感じてしまい挫折の原因ともなってしまうでしょう。


プログラミングを学ぶメリットもあれば、

デメリットもやはりあります。


他のビジネスでも言える事ですが、

しっかりとメリットとデメリットを知った上で学びましょう。


今回はここまでにします。