プログラミングのメリット

前回でプログラミングについて書きましたが

今回はプログラミングの続編と言う形でメリットについて書いて行こうと思います。


まずは、 メリットから!

プログラミングを学ぶ具体的なメリットについて紹介していきます。


プログラミングスキルの必要性がよくわからないという方は必見ですよ。

 

仕事の効率化に繋がる


手作業だと月で10時間以上かかってしまう仕事も、

プログラミングを使い自動化することで、

その分の時間を他の作業にあてることができ、

仕事の効率化につながります。


仕組みそのものを作ってしまえるので、

大幅に仕事の効率化が実現できるのです。

1,エンジニアとのやりとりがスムーズになる


プログラミングを学ぶことで、

一緒に仕事をするエンジニアの専門的な話がわかり、

こちらからも実装の提案などができるため、

話が伝わりやすく、やりとりがスムーズになります。


そうなることで完成時のイメージをより具体的に共有できるため、

自分が考えている完成像に限りなく近いサービスが実現できるでしょう。


また、期日までに仕上げることが可能であるかの判断もできるため、

仕事の見通しもつきやすくなります。


IT企業で働くのであれば、ITエンジニアでなくても

基礎的なプログラミングのスキルは学ぶべきです。

 

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2,もしもリストラにあっても食いっぱぐれない


大手企業での45歳以上のリストラが相次ぎ、

ニュースとして取り上げられているこの時代では、

いつ会社から見捨てられてもおかしくはありません。


ですが、そのようなことになっても、

プログラミングスキルを持っていれば食いっぱぐれることがなくなります。


今後ますます進歩していくIT技術と、

少子化の影響により、プログラミングスキルを

持ち合わせているエンジニアの需要は今なお増えているのです。


経産省の「IT人材の最新動向と将来推計に関する調査結果」によると、

2015年時点で約17万人のIT人材が不足しており、

2030年には約59万人が不足するとの予測もあります。


プログラミングスキルを学ぶことで、

会社に依存しなくても生きていける環境を作れるんです。


ただし、ITエンジニアとしてプログラミングを仕事にするのであれば、

基礎では不十分。


プログラミングスクールなどで、

業務レベルのスキルを身に付ける必要なことを覚えておくと良いと思います。


今回は「プログラミング」での「メリット」について書かせて頂きました。


ここまで見て頂き有難うございました。